パルワールドの思惑銘柄で「KLab」株価暴騰か!

2024年に入り歴史的な驚異のスピードで大人気のパルワールドのゲーム関連株として「Klab」に人気が集まっているが、実際はKlabからはスマホゲームとしては発表に至っていないが、1月26日にパルワールドと協業とのニュースが発表されたことでストップ高2連チャンになったが、値幅4倍で上値重たく大幅下落している。

Klab株は元々上値が重たくシコリ玉も多いのが現状だが、出来高は連日200万株以上と出来ている。つまり出来高があると言うことは高値を目指せることになる。株価的にも2月1日時点では350円と買いやすい価格帯にあるが、まだシコリ玉も多く残っている為、280円ラインまでは下落の可能性は十分あることは覚えておこう。

ゲーム関連株としては、業績は下降気味だが、今期は回復見込みある。業績が回復しているゲーム株と言えばドリコムだろう。去年末から順調に株価を上げている。これは「ウィザードリー」の影響であり、業績も回復貴重な為だ。そろそろボックス圏を突破してきそうな勢いである。

パルワールドは5日間で約800万本と驚異のスピードで伸びているゲームであり、2月1日には約1900万本を突破したと言われている。また2月1日に発表したマイクロソフトがサポートするとのことでさらに加速していくと見られる。

ただしパルワールドは世界では売れているが日本では約3%程度との見方もある。それは、スマホゲームでは今のところなく、XBOXで遊ばれているからである。ソーシャルゲームでは今のところ発表していないが、仮にKlabから発表されるとなると株価は数倍になる可能性もあるが、上値重たくシコリ玉も多いので出来高がカギとなりそうである。

Klabとの共同開発は2020年頃から始まっているので今後の動向にも注目されそうであるが、同じ関連株が物色され一時的に上がっていたが、ニュースもIRも出ていない為、すぐに株価は下落したが、Klabは共同開発が発表されている為、今のところ関連株としてはKlabになりそうである。

本内容は、銘柄を推奨することではない為、株への投資については自己責任でお願いいたします。