【2023年低位株】黒字転換で大化けが狙えるテンバガー銘柄5選

株の有料級情報

2023年は日経平均が続伸する中、夏に向けて下落傾向が続き、夏枯れ相場となっており軟調な状況となっております。米国株は切り返しでまだまだ強いイメージだけど、日本株はどうなのと思っているあなたに黒字転換で2倍以上が狙える株をご紹介していきます。

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2388 ウェッジホールディングス

低位株の人気者!一発があるウェッジホールディングス

同社は漫画編集やトレーディングカードを展開している会社で株価は8月4日時点で158円と低位株となっています。これは、海外における賠償問題で係争中である為このような株価となっておりますが、現状、勝訴の期待が高待っている為、株価は上昇するのではとの思惑から上げ下げを繰り返しております。7月31日の株主総会では、新会計監査人も選定でき、海外における上場維持へ大きく前進したことも評価できます。

もし近い将来、勝訴になれば現在出されている賠償金400億円を勝ち取ることができ、時価総額は大きく跳ね上がることになります。業績については、スラムダンク単行本はじめ手がけた作品が想定を上回る大ヒットとなっており、営業利益は拡大方向になると予想できます。5月の決算では好調が続くと予想されており、3Qは一つの区切りとなりそうです。ただし、買残が多いので一発が大きい分の下落幅も相当するので注意が必要な銘柄です。ここでポイントとなるのが、下値は底から切り上がっていることです。低位株にしては出来高がある分、当面200円が目標株価になりそうです。

6879 IMAGICA GROUP(通称:イマジカ)

映像制作のスペシャリストで収益拡大!上方修正で期待膨らむイマジカ

同社は映像制作が主軸であり、企画から放送、販売までを展開しております。最近では動画配信制作サービスにも力を入れています。株価は8月4日現在656円と推移しており、会社としても堅調に推移しておりますので安定しております。25年には1100億へと上方修正となっており、ゲーム関連事業はM &Aを駆使し2倍へと駆け上がる方向になっております。直近2022年には株価1000円となったが、その後は下落傾向であり600円まで押される可能性はありますので様子見がいいかと思われる。

4344 ソースネクスト

インバウンドでポケトーク本領発揮!アクセル全開 ソースネクスト

同社は、PC低価格向けソフトが柱であり、「ポケトーク」で知られている会社です。海外旅行者が急増して今期は黒字転換予想となっております。海外向け販売も急速に伸びており、今後期待が持てる銘柄です。去年12月にはポケトークの出荷台数が100万台を突破したことも記憶に新しい。株価は200円から300円前後のボックス圏となっておりますが、2017年〜2018年の1年間で約8倍の株価になりましたが、その後は軟調に推移し現在の株価まで落ちてきました。ですが、2度目の倍株になる時期も近づいてきており、株価は切り返してきており今が底値圏での推移している状況です。

3556 リネットジャパングループ

パソコン回収ならお任せ!着実に実績を掴み取るリネットジャパングループ

同社はネット型リユースとパソコン回収が収益の柱。カンボジアの金融は縮小し今期はのれん償却が負担増になる予定。ただし、PC回収は拡大の一途であり、買収業者も通期寄与する。

株価は上昇基調となっており、75日移動平均線を超えるような形で推移。春頃から値を切り上げてきており上抜け期待銘柄。2018年頃は750円から一時600円あたりまで押したあと急上昇し1800円近い株価まで一気に駆け上がりました。つまり、750円を抜けてからの上昇は早くなると予想できます。ちょうど8月は抵抗帯になっているので一度押してからの上昇と考えていいと思います。

全国の自治体と協力して事業をしているので認知度も上がってきており、時価総額も66億と低いのでテンバガーの可能性もあります。

3911 Aiming

一度火が付いたら止まらないぞ!Aiming ガンホーの再来はここにあり

同社はスマホゲームを配信・制作をしている会社であり、ドラクエタクトとカゲマスで収益を拡大させている。2021年低迷していた株価だが、ドラクエタクトが勢いに乗りストップ高連発したが、その後元の株価へ戻り株価は低調に推移していたが、ここにきてまたも急上昇。今期は増配も視野に入る勢いだ。ゲーム業界は一度ヒット作が出れば大きく株価は動くが、赤字経営がほとんどである。ガンホーの再来を思い出すぐらいの勢いはまだないが、初動はもう始まっている。乗り遅れには注意したいが、少し高値警戒は必要。連日で150円近く上昇しているが、勢いはまだ強い足型といえよう。

ゲーム関連銘柄の特徴として、銘柄としては人気の為、参入者が多く買残も多いのも特徴の一つです。ですので、売られる時はとことん売られるので注意も必要です。Aimingは長年赤字体質からの脱却しているものの株価は横ばいのボックス圏ですが、今後の成長を考えるなら間違いなく勢いのある銘柄だと言えよう。