IPO大化け期待のエクサウィザーズAI銘柄を徹底解説

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2023年もAI銘柄が何かと話題になっており、チャットGPTによる影響はかなりあります。AI銘柄は株価も高く今から買いにくいと思っているあなたに朗報です。2021年にIPOとして上場した「エクサウィザーズ」は公募価格1100円でそこから下落が続いている。一時期株価は700円まで大きく回復したが、そこからまたも下落で8月18日現在、株価は427円と買いやすくなっている。だが、売上高を見れば高成長銘柄であり、高成長銘柄は営業赤字は基本気にしなくてもいい。つまり、赤字が継続しているだけに株価も下がっているわけだ。

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1、企業概要 

株式会社エクサウィザーズ 証券コード4259

設立 2016年2月

事業内容 AIサービス関連事業

上場 2021年12月 旧 マザーズ上場(現グロース)

時価総額900億(公募価格で算出)

代表取締役社長 石川 洸 

2、事業概要

AIプラットフォーム事業とAIプロダクト事業が柱であるが、現在はAIプラットフォームが8割を占める。

AIプラットフォーム事業として、ソフトバンク・アフラック生命・第一三共

AIプラットフォーム「exabase」を使用し、プロジェクトの受託し、コンサルティング〜保守まで一気通貫が売りとなる。

AIプロダクト事業としては、300社以上が導入

3、業績

(楽天証券 引用)

2017年3月〜2022年3月までの5年平均の成長率は137%となっており、急成長している。通期会社予想は37.4億円(上期実績19.7億)進歩率は41.6% 第四四半期に売上が偏る傾向がある。

AIプラットフォーム事業が全体の9割近くを占めておりますが、今後はAIプロダクトへの投資で伸ばしていくと予想される。

4、株価

(株たん 引用)

上場してから滑り台のように株価は下落傾向であったが、2023年2月を最後に切り上げており6月には約3倍近くまで株価を急騰させた。この時にチャットGPTの影響もあり大きく上昇したが、7月以降には夏枯れ相場の影響もあり急落していることがわかる。再度押し目をつける300円近辺で揉みないながら上値を試す余地は十分にありそうだ。当面株価は、1000円付近が目標と意識されることだろう。

5、まとめ AI銘柄としての成長に期待

現状は、まだ投資フェーズなので今後の成長に期待ができる銘柄の一つである。PSR(時価総額÷売上高)は19倍となり、成長企業としても高い水準である。ただし、時価総額は900億円(上場時)としては大きいが、時代のニーズと人気で成長余地は大きい市場と言える。

今後のAI銘柄期待を背負った「エクサウィザーズ」は今から人気化するだろう。対抗としては同じような銘柄で4418のJDSCがある。

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