２０２３年に突入しましたね。１２月１５日に上場したIPO銘柄で黒字転換になるかもしれないIPO銘柄で５２４０「MONO AI TECHONOLOG」通称モノアイをご紹介します。このモノアイはテーマ株のど真ん中のメタバースの会社です。メタバースに取り組む企業は多いですが、どれも黒字には遠い企業がほとんどの中、このモノアイだけはメタバースの元祖と言えるほどの企業なのです。２０１８年秋に日本初のゲームAI専門会社のモリカトロンを買収したことでも知られています。
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２０２２年１２月１５日上場のモノアイ IPOランクAは本物！？
仮条件６００円で上場後、初値１４５８円付近をつけた後、下落し売りの強い抵抗により一度もいい所を見せずに９００円を割ることもありましたが、２９日そこから１０２０円付近まで急騰したかと思えばラスト１５分で急落しました。買った人全員が塩漬け状態で大納会を迎える事になりました。
下記は２９日の５分足です。
大納会が始まったら顔つきが変わるモノアイ
一気に急騰しストップ高張り付きにするもののストップ高剥がれが連発を繰り返しやれやれ売りも続出。だが、昼からもストップ張り付きで強さ目立つ銘柄となりました。大納会はIPO銘柄全般的には良かったのですが、ストップ高はこの一社だけと言う形になりました。買い残り２００万株を残し年越しになっております。
下記はモノアイの日足チャート
「モノアイ」テーマ株のメタバースに特化した会社でテンバガー候補！？
今期は黒字転換を予想しているのですが、現実になるともしかしたらテンバガーになる可能性も十分にあります。直近では、FixerやINFORICHも急騰しています。Noteやスマートドライブの小型株も上昇してきていますが、面白さと言う意味ではあまり感じられません。
株は連想ゲームでモノアイが上がれば次の銘柄
お気に入りに入れるのであれば、メタバース関連株を持っておくといいです。例えば、Fixerやクシム、ブイキューブ、アエリア、Gumi、YE DIGTAL、クルーズ、ビービーシステムズなどの銘柄が人気です。
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２０２３年１月４日 予想的中！メタバース銘柄の快進撃始まる
先日予想していた「モノアイ」が大逆転劇で年初来安値更新からの快進撃となってきている。メタバース市場の中心と言える銘柄である。黒字転換が予想されているもののメタバース市場はまだ結果に繋がっていないが、テーマ性もあり注目されつつある。２０２３年のテーマ性では「メタバース元年」となりそうだ。
Facebookが「メタ」に変更された記憶はまだ新しいが、ここに来て再度注目を浴びそうになってきている。２０２３年に入り市場は大混乱で下落相場になりつつある中、メタバースが鍵を握りそうだ。
下記は２０２３年１月４日のチャート（株たん引用）
メタバースの思惑で出来高が一段高。上場初値に迫る勢い続く
１２月３０日大納会で唯一のストップ高で引け、年明けの大発表会でも強さを見せたメタバース銘柄「モノアイ」に注目集まりつつある。ただし、売りが多いのが難点。素直に高値更新になるかは大口の動き次第となっている。ここの特徴は引け間際のふるい落としには要注意が必要だ。
メタバース市場規模から考えるとまだまだ割安と考えてもが良さそうだ。チャートは５日線の上にいることから続伸となりそうだが、上値は１４７０円付近となり、抵抗線があることも忘れてはいけない。
