【2022年低位株】黒字転換で大化けが狙えるテンバガー候補5選

テンバガーを狙いは、資産を大きく増やせることが大きなメリットです。10万円が大化けすることもあります。ただし、デメリットは高値からの暴落スピードも大きいことです。売り時を見逃しては元も子もありません。もちろん低位株は日々動く銘柄はなくある時突如として情報により大化けする株へと大変貌を取ります。直近ではメタバース関連のシーズメンが大きく伸びましたね。

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テンバガーになる銘柄は業績の黒字転換や有力な情報により注目が集まることにより低位株から大化け株へと繋がります。そこで今回、低位株からテンバガーになりそうな銘柄を独自で5選に的を絞り解説していきます。

※下記画像は、株たんのチャート引用しております。

3323 レカム

特色:中小企業向けにビジネスフォンや複合機・LEDなどの情報機器を販売しており、海外にも進出している。M &Aにも積極的に著する方向で本腰を入れている。海外事業はコロナ禍で低迷していたが、アフターコロナで急拡大している。配当も1円と低位株ながら復配となりそうだ。

解説:2018年に急騰した553円も目指せる勢いがあり、注目の低位株で個人投資家からも絶大な支持がある。海外に進出した支店が鍵を握っているが、急拡大していることは間違いない。コロナが出た時にウィルス除菌装置レスパーが人気になり一時200円近い急騰劇もあった銘柄で、テンバガーになるとも巷では言われているほどです。 レカムは猛暑関連・サイバーセキュリティ関連銘柄の詳細

(追記)2024年猛暑関連銘柄・サイバーセキュリティ関連銘柄としてさらに注目を集めそうです。2024年の業績は17年ぶりの過去最高益の見通し。エアコン・LEDは海外拠点での拡販に注力。

9973 小僧寿し

特色:持ち帰り寿司で一世を風靡した「小僧寿し」店舗減少で長期に渡り低迷していたが、ここにきて宅配事業「デリズ」などが成長してきている。宅配は競争が激しいが、他商材と併売し売上は小幅増益となりそうだ。なお、のれん特益はなし。

解説:業績に伴い、一時は急騰するものの続かず下落傾向にある。2013年につけた300円を超えるかが鍵を握っている。ブランド肉の活用や施設食事の提供を模索している最中である。2022年の業績は前年の約1.5倍は売上が伸びると予想している。利益も回復傾向で今後の情報にも注目していきたい銘柄。そろそろ底値付近となり、2年前につけた100円に向けて視界良しのテンバガー候補の一つだと思います。

>> 小僧寿し(KOZO HD)業績回復の兆しでテンバガーが来る!の記事はこちら

4764 Nexus Bank(ネクサスバンク)※2023年上場廃止

特色:システム構築などIT関係からスタート 2011年にネクサスカード子会社化し、傘下に韓国の貯蓄銀行を持っている。(旧、SAMURAI &PARTNERS)

解説:クラウドファンティングやキャッシュレス決済の企業である。2011年にJトラストカード(株)および子会社である韓国の貯蓄銀行と連結グループしたことで業績は一変。初年度から黒字幅を拡大させており営業利益は7倍と急成長を遂げている。ネクサスグループは「キャッシュレス・デジタルバンキング」など国内外のさまざまな金融取引に対し、テクノロジーで駆使したサービス展開をしています。また、韓国の男性アイドルグループの日本専属マネジメント契約締結するなど、コロナ禍で大幅増益を出しており、将来注目される企業の一つとなります。これからテンバガーを目指す余地はかなり大きいかと思います。実は低位株でいる銘柄ではありませんし、テンバガーとしての素質十分です。

3989 シェアリングテクノロジー

特色:住まい関連トラブルのマッチングサイトを運営しており、多角化路線を積極的を改めて住まい関連に重点を置き黒字転換を予想。

解説:コロナ禍で売上が落ちた鍵交換も順調に回復しており、今後の展開に注目しております。底値から徐々の切り上がってきている状況であり、信頼回復に向けて視界良し。広告費は高水準ですが、売上が延びるにつれて抑えられる仕組みであります。実際は株主分割をしているので低位株ではないのですが、2022年は黒字転換となりそうです。生活関連株は、今後の市場に旋風を巻き起こせる期待株です。

(追記)黒字転換予想から赤字転換となり、株価は低迷していた時期があったが、2023年あたりから回復基調で株の勢いづいており、600円を維持し安定している。お困りごとサービスを展開し取引先も拡大中。

2315 CAICADIGITAL(カイカデジタル)

特色:銀行や保険、暗号資産取引所など金融向けが柱。フィスコと親密で子会社でワラント事業。

解説:黒字転換と予想して投資家とは裏腹にコロナの影響で赤字着地継続していたが、2022年は黒字転換となりそう。売上高の伸びに加え金融開発向けの開発が堅調に推移している。今後は取り扱い通過も増える見込みです。社名もカイカから刷新し、CAICADIGITALへ変更。10円付近を彷徨っていたが2021年2月に急騰し80円付近まで急上昇。上昇し始めたら止まることを知らない株価。個人投資家の人気は絶大。株式併合で2022年3月は121年付近まで下落したが、今が底値なのではないかと考えている。チャンスはもう一度訪れる予感。400円付近を突破できればテンバガーになる素質は十分ある。つまりフィスコとカイカの両方は注力するべき銘柄である。

まとめ

2022年狙えるテンバガー株(10倍株)は、レカム、小僧寿し、ネクサスバンク、シェアリングテクノロジー、カイカデジタルの5銘柄は注目銘柄であり、黒字転換で株価上昇の期待もできるテンバガー株かと思います。あとは、出来高さえ回復してくれば今が底値と考えるのが妥当ではないかと評価しております。

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※2024年版は下記のリンクになります。

2024年黒字転換で大化け大予想 ≫ 【2024年版】これから上がる株ランキング!

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